FLASH黄金時代

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Flash黄金時代とは、古参が歓喜する時代である。

ニコ○コ動画や、Y○uTubeなどの動画投稿サイトが生まれる以前、Flash職人(Flash作品の作成者)によって、自身の個人サイトやアップローダなどで、ほそぼそと公開され、それをニュースサイト呼ばれるサイト等に紹介されることで、拡散されるのが一定のサイクルであった。それがFlash黄金時代である。

その一方で、「FLASH倉庫」と言った作成者には無断でミラー[1]がなされ、それで作品を知った世代もいるが、それもまたFlash黄金時代か?

たまにフレンズ同士の間でフラッシュネタが飛び交っている。

概要

Flashとは、インタラクティブなコンテンツが表現できる形式である。拡張子は.swf

動画形式とする者が多いがそれには、かなりの語弊がある。

描かれた絵図はベクタ形式で保存され、さらに挿入される画像・動画・音声は・ActionScript(スクリプトデータ)を、1つの.swfファイルに格納し圧縮ことができるため、外部ファイルを必要としない点が手軽であり、単なる動画の内容のものから、大掛かりなゲーム作品までも作成できるまさに夢のような万能ファイルである。

ブロードバンドが発達する以前から、容量が大きい動画ファイル[2]はダウンロードまで時間がかかるため避けられ[3]、先述の利点も相まってFlashの作成者や閲覧者にも支持され重宝され、双方とも人気を支えた。

特筆すべきは、著作権的に危ないネタが人気を集め、版権曲使用により削除された作品は数しれない[4]が、これは作品公開の場であれば少なからず発生する永遠の問題

終焉

世界中でプロやアマを問わずに名作から駄作まで数多くな作品が発表され、インターネット作品の代表的な形式と言えるほどの普及となった Flashは、「Flash Player」のプラグインないと見れない形式ではあるものの、プラグインソフトの中では普及率が圧倒的である一方、悪質な標的にされるとともに過去から相次ぐ脆弱性がかなり指摘され、さらにはスマートフォンメーカーによるスマホアプリクリエイターへの優遇措置と、動作的な保証ができないためか対応させない姿勢を iOS や Android 共に示された兼ね合いの「宗教的な事情」により、Flash黄金時代は終焉に繋がったとする意見も多い。

その影響からFlash不要論を唱える者も多い[5]

2017年7月26日、Adobe社は2020年末でFlashのサポートを終了する事を突如発表し、多くのゲームサイトやFlash黄金時代の職人を驚かせることとなった。

Flash を利用した商用作品

  • OH!スーパーミルクチャン ミルクのIT革命
  • 一期一会 恋バナ友バナ
  • 鷹の爪団
  • アニメ「鋼の錬金術師」エンディング映像
  • 忍者ハットリくん(インド版)

など多数だが、我々の気づかないところでも利用されている。

ネタリスト

  • ドラサイト→ラサイト
  • ゴノレゴシリーズ(吉野家コピペ)
  • ニッポンのステキな都道府県
  • トゥートゥートゥマシェリーマーシェーリ
  • (・∀・)スンスンスーン♪ ( ゚Д゚)ハッ!
  • 楽しい国語
  • VIP先生
  • もすかう
  • 恋のマイアヒ(のまネコ)

蛇足

ますとどんちほーのボスアイコンのぼすてき(No.486) は、現在でも現役でFlash職人。
ジャパリクイズ」は、Flashで開発された。

注釈

  1. Flash職人によっては、ミラーを容認する者と嫌悪感を示す者も居たが、無断ミラーによって、Flash作品が幅広い世代に拡散される要因にも繋がった
  2. AVI・MOV・WMV・RealPlayer等。当時はMP4は存在していない
  3. 現在における、スマホでの動画視聴もプロバイダの容量制限やバッテリ消費の兼ね合いから動画視聴用途は避けてSNSだけの用途に使うなどといった傾向もある。
  4. MIDI全盛期の時代でもあったし、動画・音声作品はもちろん、現在のスマホアプリでも問題視されている
  5. 現在では、MP4などに動画に書き出しして動画投稿すればなんてことはないし、アニメーションツールとするだけの用途としても使えるのだが、それすら言及せずにひたすら「Flash不要論」を唱えるアンチFlash過激派も存在するほど