SCP-995-MSTDN

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アイテム番号: SCP-995-MSTDN

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オブジェクトクラス: 未収容

特別収容プロトコル: SCP-995-MSTDNの確保活動は継続中です。新たなSCP-995-MSTDNポータル(以下ポータル)を発見した場合即座に収容班-995に連絡し、その場で待機してください。発見直後、および保護されていないポータルへの侵入は原則禁止されます。

ポータルの収容時は、ポータル周囲の状況に合わせ収容施設の建設や洞窟等の入口封鎖などが行われ、必ず3人以上の警備員が配備されます。

保護されたポータルへの襲撃発生時は、直ちに警備員から機動部隊-995“トレント”へと連絡され、機動部隊による制圧が行われます。制圧に失敗し、襲撃者がポータルを確保もといポータルに侵入した場合は、緊急マニュアル-995に従い再収容作戦が行われます。

SCP-995-MSTDN内部での行動時は活動マニュアル-995を参照してください。

説明: SCP-995-MSTDNは大規模な異空間です。空間のサイズ・形状はおおよそ日本国の領域と同等で、日本領土・領海と同サイズ同形状の「地上」および「海」が存在します。SCP-995-MSTDN内部の「地上」は未知の植物で構成された広大な森の様相をしており、植物らに共通する特徴として、草や葉が植物の本来持つ葉緑体ではなく、SCP-173-MSTDN体を持ちます。地上には現世界には存在しないと考えられる種の生物が多数生息し、生態系を築いています。

SCP-995-MSTDN内部の「海」は薄桃と空色のグラデーションをしたSCP-173-MSTDN液体で満たされ、地上同様、未知の種の生物が生息しています。

SCP-995-MSTDN内部の生物はSCP-173-MSTDNの性質に強い耐性を持ち、SCP-173-MSTDN粒子の多く含まれた大気中や、SCP-173-MSTDN液体内でも生命活動への支障や形状変化を起こしません。

SCP-995-MSTDN空間のサイズの限界点にはSCP-173-MSTDNで構成された壁が存在し、壁の向こうには映し出された現世界の光景と思われる大地、および通常の海が見られます。この壁は海面から高さ10km、深さ4kmで、最高部・最深部には海面と平行な壁が展開し、壁の内部を塞いでいます。壁を突破する試みは後述するSCP-995-MSTDNの特性から禁止されます。

SCP-995-MSTDNの形状・状態は現世界の日本とリンクしています。

例として、現世界の地表に穴を開けた場合、SCP-995-MSTDN内の地表の対応した位置に同じ大きさ・深さの穴が発生し、SCP-995-MSTDN内の地表に穴を開けた場合も、現世界の地表の対応した位置に同じ穴が発生します。なお、現世界に建設された人工物のSCP-995-MSTDN内への反映はされません。

空間のサイズは日本国領域と対応しており、実験として一時的に日本の領海を一部拡大した時、空間を囲む壁がそれに合わせ拡大しました。このことから、現世界の日本国領域が拡大または縮小する可能性を考慮し、壁の突破は禁止されました。

SCP-995-MSTDNへの侵入は、日本各地に存在するSCP-995-MSTDNポータル(以下ポータル)からのみ可能です。

ポータルは縦横幅2mの、アーチ状に組み合わさった木枝であり、アーチの内側にSCP-173-MSTDNの膜が張り、この膜が現世界・SCP-995-MSTDN間をつなぐ転移ポータルとして機能します。

ポータルは主に森や洞窟、海中といった野生動物の多く生息する場所で発見される傾向にあります。また、ポータルは日本時間の1月1日0時0分に、新しく出現することがあります。なお、ポータルは破壊された場合を除き消失することはありません。

SCP-995-MSTDNの